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【誰でも出来る!】大分でのお骨のお引越し方法(改葬手続き)を簡単解説

  • お墓が遠方にあり、お参りに行くのが大変だ
  • 今のお墓は管理料が高いので、後々子どもの負担にならないか心配
  • お墓を継いでくれる承継者がいない

 

このような理由からお墓じまいを希望される方が増えてきています。

 

お墓じまいといっても、お墓を撤去したら終わりというわけではありません。

今現在、お墓の中に収められている故人のお骨の移動先を考えなければならないからです。

 

お骨のお引越し先として特に人気なのが、以下のような供養方法です。

 

 

今のお墓から樹木葬や納骨堂に骨つぼを移動したいと思った時に、必要になってくるのが『改葬許可申請』という手続きです。

 

名称だけ聞くとなんだかとても難しそうな手続きに感じますが、そんなことはありません。

 

今回は、お骨のお引越しに必要な『改葬許可申請』の手続きを大分市を例にご説明します。

(他の地域でも基本的には同じ手続き方法なので、参考になると思います!)

 

■大分市の改葬許可手続き(お骨のお引越し)の手順

1.現在のご遺骨がある市区町村の役所『改葬許可申請書』を受取り、必要事項を記入する

(例:大分市であれば大分市役所、宇佐市であれば宇佐市役所)

 

2.現在ご遺骨を納めているお墓がある墓地の管理者(霊園なら管理事務所、寺院なら住職、地域の墓地なら管理組合など)から『改葬許可申請書』に署名捺印をもらう

 

3.墓地の管理者から署名捺印をもらった『改葬許可申請書』を再び役所へ持って行き、提出すると『改葬許可証』が発行される

 

4.お骨のお引越し先(霊園や寺院など)の管理者に『改葬許可証』を提出する

 

■お骨のお引越しに関するQ&A

Q.『改葬許可申請書』は役所のどこでもらえますか?

各役所により担当部署は違いますが、環境課や住民課の場合が多いようです。

事前に電話で確認するか、総合窓口で確認をしましょう。「改葬手続きをしたい」と伝えれば、案内してもらえます。最近では役所のホームページからダウンロードできる場合も多いようです。

 

Q.住んでいる場所がお墓のある場所から離れていて、申請に行くのが大変です

基本的に、郵送でのやりとりも出来ます。まずは担当部署に電話などで確認をしてみましょう。

本人以外でも、ご親戚などに申請を代行することも可能です。その場合は委任状が必要な場合もありますので、事前に確認をとりましょう。

 

Q.出骨と納骨の時はお寺に法要を頼んだ方が良いの?

菩提寺がある方は、ご住職にお願いして『魂抜き・魂入れ』をする事をおすすめします。お付き合いのあるお寺が無い方は移動先の霊園やお寺に相談されると良いと思います。

 

Q.出骨と納骨の作業は自分でしないといけないの?

石材店で対応できますので、お近くの石材店にご相談ください。

 

Q.出骨したお骨を新しい納骨先へ移すまでの間、保管はどうしたら良いの?

ご自宅で保管していただいて問題ありません。ご自宅での保管が難しい場合は、移動先の霊園や寺院へお願いすると、保管してもらえる場合が多いです

 

■大分でお骨のお引越しなら『一心寺 樹木葬 夢さくら』へ

 

1.管理費、永代使用料、永代供養料、墓石加工、彫刻代 すべて込みで通常価格50万円

さらに今ならオープン特価 税込45万円

 

2.最大4霊様まで収容可能(5寸壺の場合)

 

3.宗教宗派不問。どなたでもご加入いただけます

寺院の樹木葬ですが、檀家になる必要もなく、寄付金などを求められることもありません、

 

4.供養も管理もすべておまかせの永代供養

お墓や納骨堂の後継者がいない場合も安心です。

 

5.八重桜700本が咲き誇る!桜の雲海に包まれた理想の樹木葬墓地

 

6.年間管理費不要。最初のお支払い以降の追加費用は一切ありません。

※ご納骨は1霊様につき5000円申し受けます

 

ぜひお気軽にご見学ください!

 

 

詳しい資料が必要な方は➡資料請求(無料)・見学予約

お電話でのお問い合わせは➡大分 一心寺 ☎097-541-3029

【お客様レビュー】一心寺「夢さくら」にご契約されたお客様の感想①

大分の樹木葬墓地「夢さくら」のご利用者様に、

夢さくらの魅力について聞きました!

 

まもなく師走、何かと気ぜわしい季節となりました。

師走の『師』とは先生だけでなく、お坊さんの意味もあるそうです。

先生もお坊さんも走り回るほど忙しい――

つまり普段は落ち着いて見える人さえも忙しい季節ということでしょうね。

いよいよ今年もあと一ヵ月。皆さんは今年やり残したことはありませんか?

 

「いいお墓が無いかなあと考えていたんだけど…考えているだけで一年が終わっちゃって…」

「樹木葬に関心があるんだけど、見学にはまだ行けていないのよね」などなど、

供養の心配はあるものの、毎日忙しくてなかなか動けていない皆様もいらっしゃることでしょう。

 

そんな皆様は、西日本最大の八重桜の名所に誕生した永代供養の桜樹木葬「夢さくら」。

まずは資料請求から始めてみませんか?

資料をご覧いただき、気に入られたらぜひご見学くださいね。

 

資料請求はこちらから→大分市の桜樹木葬「夢さくら」

 

 

 

 


 

さて、今回から数回にわたってご契約いただいた皆様の「お客様の声」をお届けします。

 

今回は息子さんが東京で所帯を持ってしまい、お墓の管理者がいないということで、

お手頃価格の「永代供養納骨堂」を検討されていた大分市・首藤様の「お客様の声」です。

 


 

納骨堂を希望していましたが、「夢さくら」を見学して気持ちが変わりました。

大分の樹木葬墓地「夢さくら」を選んで本当に良かったです。

 

自分たちが亡くなったあと、お墓のことをどうしようかと考えていましたが、

費用面でもお墓を買うのは難しい…と悩んでいました。

また、もしお墓を買った場合は、将来管理してくれる人が必要となりますが、

息子家族は東京在住で将来大分に帰る予定が無いと言っており、

自分たちが亡くなったあとは大分に来ることも大変になるでしょう。

そのため、大分市内で、お墓の管理が必要ない「永代供養」の納骨堂を探していたところ、

友人から「お墓じまいをして一心寺の納骨堂を契約した」と聞き、見学に行くことにしました。

 

実は見学前は「お墓掃除などが必要ない納骨堂にしよう」と考えていましたが、

現地で樹木葬墓地「夢さくら」を見学して、一目で気に入りました!

一心寺は西日本最大の八重桜の名所であり、桜の季節は700本もの八重桜が咲き誇りますが、

見学したのは桜の時期ではありませんでした。

しかし、薄桃色の石と周囲に植えられた樹木の緑がとてもマッチしており、

さらに墓石にも名前のほかに桜の花びらが彫刻され、とても印象的でした。

 

また、お墓でありながらも永代供養をしてもらえることも魅力の一つでした。

永代供養というとまだ理解が浸透していないようにも感じますが、

これからは遠方からわざわざお墓参りに帰ってこなくても良く、

子どもたちに負担を掛けることが無い「永代供養」も選択肢の一つだと感じています。

その点でも一心寺の夢さくらは私たち夫婦の想いにぴったりでした。

 

墓掃除の必要もありませんので、お参りが出来なくてもお墓が荒れ放題になることもなく、

将来無縁墓になる心配もないと聞き、「ここなら安心して眠ることが出来るね」と夫婦で安心しております。

 

そして何よりも決め手となったのがお値段です!

お墓を建てるとなると数百万は必要だと聞いていますが、そんなには出せない…と悩んでいました。

そこである程度予算を設定して探していたのですが、

一心寺の樹木葬「夢さくら」は骨壺を4名分まで収容できて50万円、

しかもオープン特価で45万円と価格も理想的でした!

 

石種や彫刻も選べるそうで、見学した時に「いいなあ」と思ったピンクの石に桜の花びらの彫刻にしました。

文字の色も白や黒、素彫りなどを選べるそうで、白い文字が優しくていいかなあと思いましたが、

住職に「先々のことまで考えたら黒い文字の方がいいですよ」とアドバイスをしていただき、

黒い墨入れにすることにしました。

とても素敵なお墓が完成して、大変気に入っています。

丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました。

 

【大分市】首藤ケイコ様

 

 

 

 

 

 

 

 

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大分でも人気!本当に納得できる「樹木葬」の選び方を教えます!

■樹木葬の探し方は?見学の際のチェックポイントは?

後悔しない樹木葬の選び方を教えます。

 

最近大分でも人気の樹木葬。

しかし、「自分のお墓は樹木葬がいい」と言われる多くの方は、

樹木葬=「樹木を墓標にしてその下にお骨を埋める埋葬方法」と思っている方が多いようです。

ですが、実はそれは「里山型」という樹木葬の形態のひとつ。

しかし、実は現代の樹木葬は、桜などのシンボルツリーの周りに小さめの石を配してそこに埋葬する「公園型」や

花壇スペースなどに埋葬スペースを設けた「ガーデニング型の樹木葬」が大半を占めています。

 

このように樹木葬について間違った認識を持っていたり、あまり知識がない状態で見学に行くと

表面上の条件だけで契約してしまい、将来後悔することにもなりかねません。

 

ではどんな樹木葬を選んだら良いのでしょうか?

見学の際はどのような点に注意したらよいのでしょうか?

そこで今回は樹木葬墓地の選び方のポイントについてご説明します!

 

選び方のポイント①【費用】

あらかじめ家族である程度の予算を決めておきましょう。

 

価格を決めずに見学に行くと価格面にばかり気を取られて大切なポイントを見逃してしまうこともあります。

価格は墓所によって様々ですが、安価な樹木葬の場合は10~15万円程度のところも。

しかしそうした安価な樹木葬はほとんどが、最初から縁のない他人のご遺骨と一緒に合葬で埋葬されます。

気になる人は事前によく調べておきましょう。

 

また表示されている料金に何が含まれているのかを調べておくことも大切です。

墓所によっては年間管理料や、お寺の樹木葬の場合はお布施や護持会費などが必要となる場合も少なくありません。

予算面からも納得できる金額なのかだけでなく、

将来まで考えたうえで負担にならないか、残された家族などが困らないのかなども検討しておきましょう。

 

■一心寺樹木葬「夢さくら」の場合■

 

一心寺の樹木葬「夢さくら」は管理費、永代使用料、永代供養料、墓石加工、彫刻代込みで、

〈通常価格〉 税込50万円、期間限定オープン特価税込45万円と安価。

年間管理費不要。最初のお支払い以降の追加費用は一切ありません。

 

 

 

選び方のポイント②【納骨数】

一基に何仏様まで納骨できるのか確認しておきましょう。

 

驚くほど安価な価格設定がされている場合、その多くが「一仏様あたり」の価格です。

ですから納骨数が多い場合、結果的にかなり高額になってしまう可能性もあります。

また、納骨可能な数が少ない場合、夫婦やご家族で一緒に眠ることが出来ない場合もあります。

納骨数は見学の際に必ずチェックするべき重要なポイントです。

「現在納骨するご遺骨があるのか」「何仏様くらい納骨予定なのか」「将来納骨するご遺骨が増える可能性はないのか」などを

考えて樹木葬墓地を選びましょう。

 

■一心寺樹木葬「夢さくら」の場合■

樹木葬1基に5寸壺で最大4仏様まで収容可能です。

4仏様まで収容した場合、1名様あたり112,500円となり(※オープン特価税込45万円で計算)、

かなり安価になります。

 

選び方のポイント③【宗旨宗派】

お寺の樹木葬の場合、他の宗派であっても利用できるのか確認しておきましょう。

 

お寺の樹木葬の場合、供養はその寺院の宗旨宗派で行われます。

そのため宗旨宗派が違う場合は樹木葬墓所を利用できない場合もありますので、

決まった宗旨宗派がある場合や無宗派の方などは確認しておきましょう。

 

またお寺によっては檀家になることを樹木葬墓所の利用の条件としているところもあります。

お寺の樹木葬墓地でない場合も、合同供養祭などには墓所が依頼した専属の住職に来ていただくことになります。

ご見学の際は必ず確認しておきましょう。

 

■一心寺樹木葬「夢さくら」の場合■

宗教宗派不問、また無宗派・無宗教であっても、どなたでも樹木葬墓所を利用することができます。

もちろん、檀家になる必要もなく、寄付金などをお願いすることもありません。

ただしご供養は一心寺の住職が仏教のしきたりに則ってお経をあげさせていただきますのでご了承ください。

 

 

選び方のポイント③【交通アクセス】

墓所までの交通アクセスはもちろん、墓所は駐車場から近いかなども確認を。

 

お墓参りは車で行きますか?公共の交通機関で行きますか?

樹木葬の場合、その多くは永代供養ですので頻繁にお墓参りをする必要はありませんが、

お墓参りなどをする場合は交通面についても考慮に入れておきましょう。

また、駐車場から墓所までの距離も気になるポイントです。

駐車場から墓所までどれくらいかかるか、段差があるか、あるならどれくらいの段差かなど、

高齢になった際も負担なくお参りができるよう、将来まで視野に入れて選びましょう。

 

■一心寺樹木葬「夢さくら」の場合■

大分駅より車で35分、光吉インターより車で約20分、大分市内からの交通アクセスも便利。

墓所の目の前に駐車場があるので、お墓参りも安心です

 

 

選び方のポイント④【環境・設備・施設】

景色が美しく設備が整った墓所を選べば、お墓参りが義務ではなく楽しみに!

 

多くの方が樹木葬墓地を選ぶ理由として、

「自然が好きだから」「狭い納骨堂などではなく豊かな自然の中で眠りたい」ということを挙げられます。

そんな方々の選ぶポイントとなるのは、墓所の風景や、シンボルツリーはどんな樹木なのか、

のびのびとした美しい墓所でゆったりと眠れるかなどでしょう。

そこで見学の際は、実際に見て「ここならいいなあ」と思える、「第一印象」を大切にしてください。

また、一年を通じてどのような風景が広がっているのか、そして管理状況はどうなのかなどもチェックしておきましょう。

またお墓参りが楽しみになるような場所であることも大切です。

自分が亡きあとも家族が負担なく、お墓参りを楽しみにしてくれるように、

明るく景色の良い美しい樹木葬墓地を選びたいですね。

 

■一心寺樹木葬「夢さくら」の場合■

一心寺は西日本随一、大分県下では最大級の八重桜の名所として知られています。

境内には日本最大級である高さ20mの不動明王像や全長17mの薬師観音像も。

春はもちろん、一年にわたってのびやかな美しい風景が広がる絶景の樹木葬墓地です。

 

 

選び方のポイント⑤【墓所の使用期間】

樹木葬の多くが一定期間経過後に合葬されます。個別安置の期間も確認しておきましょう。

 

樹木葬の場合、ほとんどの墓所が永代供養となっていますが、

そのほとんどで個別安置期間が決まっており、一定期間が経過した後は合葬墓などに移され合祀されます。

個別安置期間は3年、7年、9年、13年、17年、33年、50年など様々で、

個別安置期間が無く、そのまま合祀墓に納骨されるタイプの墓所もあります。

一度合葬されてしまうと、「他の墓所にお骨を移したい」「ご遺骨を取り出して分骨したい」と思っても

二度と出すことはできません。

また自分自身は良くても、親族に合葬に抵抗がある場合も少なくありません。

あらかじめご家族やご親族の意志を聞いたうえで、ご見学の際必ず管理者に確認しておきましょう。

 

■一心寺樹木葬「夢さくら」の場合■

最初にご納骨されてから一般的な忌明けとなる33年間個別に安置し、

お寺が丁寧に管理・供養を行います。

期間経過後は一心寺境内の合葬墓にて丁寧にご供養します。

 

 

いかがでしたでしょうか?樹木葬の見学の参考になれば幸いです。

 

一心寺の樹木葬墓地は現在見学受付中。ぜひお気軽にご見学ください!

 

詳しい資料が必要な方は➡資料請求(無料)・見学予約

お電話でのお問い合わせは➡大分 一心寺 ☎097-541-3029

 

 

大分でも人気の「樹木葬」についてもっと詳しく知りたい方に。

■価格は安い?永代供養ってなに?注意点は?

 あなたの「知りたい」にお答えします!樹木葬Q&A

 

近年、大分でも増えている樹木葬墓地は、大変人気を集めています。

では今なぜ樹木葬が選ばれるのでしょうか?

また樹木葬を選ぶにあたって知っておきたいポイントや注意点は何でしょうか?

そんな樹木葬の疑問や、よくいただく質問について、Q&A形式でまとめました。

 

 

Q1.

樹木葬というと、従来のお墓の墓石の代わりに樹木を植える埋葬方法だと思っていましたが、

最近の樹木葬は墓石があるところが多いように感じます。

一般にどういったものが「樹木葬」と呼ばれているのですか?

 

樹木葬というと、このように考えている方も多いようですね。

樹木葬は里山の自然再生の一環として始まったもので、

最初は樹林の中の樹木をお墓の墓標の代わりにした埋葬する自然葬でした。

こうしたタイプの樹木葬は「里山型樹木葬」と呼ばれており、里山型の樹木葬は里山の再生にもつながり、

森林や自然と墓地が共存できる、まさに「地球にやさしい埋葬方法」と言えます。

 

しかし大抵は山や林の中なので、墓所が荒れてしまう、墓標にしていた樹木が分からなくなる、などの問題もありました。

そうした問題点を解決するために登場したのが、現在一般的となっている「公園型の樹木葬」です。

 

公園型の樹木葬は、その多くの墓所が公園のように整備され、

シンボルとなる樹木の周りに小さめの墓石を配するタイプです。

 

樹木や四季折々の花などが植えられている墓所も多く、従来のお墓同様にお参りをすることもできます。

いわば「自然葬」と「従来のお墓」の魅力が共存した樹木葬と言えるでしょう。

 

 

Q2 

登山家の父は「自分が亡くなったら大好きな山に散骨してほしい」と言っていますが、それは出来ますか?

また樹木葬と散骨はどう違うのですか?

 

散骨とは、ご遺骨を粉状に粉骨し、海や山などに撒く方法です。

最近は芸能人などの影響で散骨を選ぶ方も増えていますが、実はどこにでも好きなところに撒けるわけでありません。

業者による一般的な散骨は「海洋散骨」ですが、ルールを守れば山への散骨も出来ないわけではありません。

しかし、散骨はあくまでお骨を撒いて故人を弔う方法ですので、お骨を埋めたり、枯葉などをかぶせることはできません。

 

というのも墓地埋葬法では地目が墓地以外の場所にお骨を埋めたり、枯葉などをかぶせる行為は「埋葬」にあたります。

そのため墓地以外の場所で行うと墓地埋葬法違反となり、

トラブルや訴訟につながる可能性もあるのです。山などに散骨をする場合は注意が必要でしょう。

樹木葬は散骨とは異なり土の中などに「埋葬」しますので、山の中であっても地目が墓地であることが義務付けられています。

自然に包まれて眠りたいというご希望であれば、法律的に制限が厳しい散骨より、樹木葬を選ぶ方が安心でしょう。

 

Q3.

樹木葬の多くが永代供養だと聞きました。最近よく聞く言葉ですが、

永代供養とは具体的にはどのような供養のことを言うのですか?

 

近年、少子化や核家族化が進み、「自分が亡くなったあとお墓の管理をしてくれる人がいない」と
お悩みの方が増えてきました。

永代供養はそんなお悩みを解決するものとして近年注目を集めている供養方法です。

 

一般的なお墓の場合、子どもや親族などがお墓の管理・供養を引き継いでいく「継承型」となりますが、

永代供養は継承者が必要なく、お寺や霊園の管理者が代わりに永代にわたって管理・供養を行ってくれます。

しかし永代と言っても実は永久にお墓の管理をしてもらえるというわけではありません。

大半の永代供養墓や永代供養納骨堂は、

一定の期間が過ぎるとご遺骨を他の方のご遺骨と一緒に埋葬する「合祀(合葬)墓」に移されます。

また最初から個別に安置せず、直接合祀(合葬)墓に埋葬する合祀タイプの永代供養墓もあります。

この場合、価格はかなり安価になりますが、

共同のお墓であること、そのため一度埋葬すると特定の故人のご遺骨が取り出せなくなることなどを

あらかじめ理解しておくことが必要でしょう。

 

 

Q4

樹木葬は価格が安いことも魅力だそうですが、価格の相場はどれくらいなのですか?

 

樹木葬は一般的な継承タイプのお墓と比べて安価な場合が多いのですが、

一般のお墓同様価格はピンキリ。

他の方のご遺骨と一緒に埋葬する合祀タイプの樹木葬の場合、5万~10万円程度の格安なところもありますが、

一般に、個別のお墓に安置するタイプの樹木葬は60~120万円程度のところが多いようです。

 

また設備・施設が整った交通アクセスも良い霊園で、墓石を配した個別タイプの樹木葬を行う場合は

100~200万円程度になる場合もあります。

 

しかし、最初に支払う金額だけでなく、樹木葬は年間管理費が必要ない場合も多いようです。

どちらにしろ、一般に150~200万円程度の費用が必要と言われる一般的なお墓に比べるとかなり格安と言えるでしょう。

 

 


 

■一心寺の樹木葬「夢さくら」は、

西日本最大の八重桜の名所に誕生した、永代供養の桜樹木葬です。

 

【その魅力は…】

 

①管理費、永代使用料、永代供養料、墓石加工、彫刻代

すべて込みで通常価格50万円

さらに今ならオープン特価 税込45万円

 

②5寸壺で最大4霊様まで収容可能。

 

③宗教宗派不問。どなたでもご加入いただけます。

また寺院の樹木葬ですが、檀家になる必要もなく、

寄付金などを求められることもありません、

 

④供養も管理もすべておまかせの永代供養。

お墓や納骨堂の後継者がいない場合も安心です。

 

⑤700本の八重桜が咲き誇る、桜の雲海に包まれた理想の樹木葬墓地です。

 

⑥年間管理費不要。最初のお支払い以降の追加費用は一切ありません。

※ご納骨は1霊様につき5000円申し受けます。

 

ぜひお気軽にご見学ください!

詳しい資料が必要な方は➡資料請求(無料)・見学予約

お電話でのお問い合わせは➡大分 一心寺 ☎097-541-3029

 

 

 

 

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【2019年大分の夏祭り】8月31日は一心寺へお越しください

2019年の夏も、あと少しで終わろうとしています。

 

「今年は夏祭りも花火大会も行きそびれちゃったなぁ」

 

そんな皆さんにお知らせです。

 

2019年8月31日(土)に『第46回 一心寺 夏祭り』が開催されます!

★夜にはナイアガラ花火や打上花火を予定★

 

 

『一心寺 夏祭り』についてはコチラをご覧ください

 

豪華景品の『お楽しみ抽選会』

 

そんな一心寺の夏祭りで、毎年1番の盛り上がりをみせるのが『お楽しみ大抽選会』です。

(20時20分頃から開催予定)

 

ホットプレートやビール、カップラーメン、洗剤などといった生活に役立つものから一心寺のオリジナルキャラクターグッズまで、豪華景品を準備しています。

 

中でも目玉は、ソフトバンクホークス『今宮健太』選手が実際に使用した野球用具や直筆サイン入りグッズです

(一心寺の今宮ご住職は今宮選手の実兄なんです。)

 

ぜひ、振るってご参加ください♪

 

※抽選会の抽選券は、夏祭りの最後に打ち上げる花火の協賛金として、ご協力いただいた方へ進呈いたしております(1口につき500円)

 

 

当日、ご参加が難しい方はインターネットからも応募できます。

(抽選会の模様は9月1日にyoutubeで生中継を行います)

 

【詳しくはコチラのページをご覧ください】

 

樹木葬『夢さくら』の案内会も同時開催

 

令和元年6月に開園したばかりの、樹木葬墓地『夢さくら』

 

 

夏祭り当日は担当スタッフが、ご興味のある方々に丁寧にご案内をいたします。

楽しい夏祭りの合間に、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

樹木葬『夢さくら』の特徴

 

①最大4霊様までご納骨でき、1区画45万円~(2019年末までのオープン特価)

②管理費など、追加費用はかかりません

③後継者がいなくても安心の『永代供養』

④宗教宗派不問で申込可。檀家になる必要もございません

⑤お好きな色の墓石や彫刻が数パターンの中から選べます

 

一心寺夏祭り・樹木葬案内会に来られない方は

 

「興味はあるけど、当日は予定があって行けないなぁ」

そんな方は、公式ページに詳しい情報が満載です。ぜひご覧ください。

 

樹木葬『夢さくら』公式ページ

 

また”事前にご予約を頂ければ”いつでもご見学が可能です。

 

普段は一心寺の今宮住職がご案内いたします

 

ご希望の方は下記のお問い合わせページより、お申込みください。

 

樹木葬『夢さくら』の見学予約はコチラ(資料請求も受付中)

 

8月31日(土)は魅力満載の『一心寺夏祭り・樹木葬案内会』へ、ぜひ皆様でご参加ください。