手元供養についてもっと知りたい方に。
手元供養の16のポイントを分かりやすくまとめた情報コンテンツ
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ご自宅に置ける小物やアクセサリーの中にご遺骨の一部または全部を保管し、身近な場所でご供養することを「手元供養」と呼びます。
手元供養を選ぶ方は2000年代に入って急増していますが、核家族化でお墓を継承できなくなっている、供養に対する考え方が多様化している、住宅事情によって大きなお仏壇を置いたり、広いご供養スペースが確保できなくなっているなどの事情が背景として上げられるでしょう。
手元供養の方法としては、分骨したご遺骨をミニ骨壺などに入れたり、粉骨したご遺骨をアクセサリーなどに入れて持ち歩いたりするのが一般的です。
また、最近では骨壺をそのまま安置できる手元供養用のミニ仏壇も人気を集めています。
樹木葬墓地は多くの場合「永代供養付き」となっていますので、「自宅から少し離れているけれど、景色がいいから」「他県に住んでいるけれど、故人の思い出の場所だから」という理由で、遠方にある樹木葬墓地を選ぶ方も少なくありません。
永代供養なのでお墓参りにあまり行けなくてもお墓が荒れる心配はありませんし、お寺の住職や墓地の管理者が丁寧にご供養してくれるので安心です。
しかし、時にはなかなかお墓参りが出来ないことに寂しさを感じたり、故人に対してうしろめたさを感じる方もいらっしゃいます。
そんなお悩みを解消するために、樹木葬と「手元供養」を組み合せてより丁寧なご供養をする方が増えています。
●永代供養の樹木葬なら、将来にわたって供養面も安心できる。しかも手元供養を組み合せて心のこもった供養ができる。
●樹木葬墓地に頻繁に行くことが出来なくても、毎日手元で丁寧に供養ができる。
●樹木葬墓地に眠りたいという故人の想いと、手元で供養をしたいというご遺族の想い、どちらも叶えることが出来る。
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