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2022年3月26日・27日春の特別ご案内会を開催します。

■2022年3/26(土)、27(日)、一心寺樹木葬「春の特別ご案内会」を開催します!

 

 

【春の特別ご案内会】

 
●日時/2022年3月26日(土)・27日(日) 10:00~16:00

※2日間限定開催

 

●内容/樹木葬墓地のご見学、ご案内

専門のスタッフがご案内します。
納骨室の中のご見学や彫刻や石種に関するご希望など、どんなご質問にも丁寧にご対応いたします。

「気に入ったけど、何度も見学に来ることは難しい…」という方についてはご見学当日のご契約や仮予約もできますよ!

 

●上記以外の日程もご見学できます。お寺までご連絡ください

097-541-3029

 

案内会が開催される3月末は八重桜の開花シーズンではありませんが、周辺のソメイヨシノが開花シーズンを迎え、とてもきれいです!!

また桜祭り期間中は参拝チケットが必要となりますが、ご案内会参加の皆さんには無料参拝チケットを進呈します。

ぜひ桜祭りもお楽しみください(^▽^)/

 

もちろん当日は、開放感あふれる樹木葬墓地で、マスク、検温、アルコール消毒など万全のウイルス対策をして実施いたしますので、安心してご来場ください。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

桜祭り期間中の一心寺の様子

 


 

 

樹木葬と手元供養を組み合せてご供養する方法

手元供養についてもっと知りたい方に。

手元供養の16のポイントを分かりやすくまとめた情報コンテンツ


https://yamanostone.co.jp/omura/
  

樹木葬に手元供養を組み合わせた、より丁寧なご供養を選ぶ方が増えています。

 

※手元供養とは

 
ご自宅に置ける小物やアクセサリーの中にご遺骨の一部または全部を保管し、身近な場所でご供養することを「手元供養」と呼びます。

手元供養を選ぶ方は2000年代に入って急増していますが、核家族化でお墓を継承できなくなっている、供養に対する考え方が多様化している、住宅事情によって大きなお仏壇を置いたり、広いご供養スペースが確保できなくなっているなどの事情が背景として上げられるでしょう。

手元供養の方法としては、分骨したご遺骨をミニ骨壺などに入れたり、粉骨したご遺骨をアクセサリーなどに入れて持ち歩いたりするのが一般的です。

また、最近では骨壺をそのまま安置できる手元供養用のミニ仏壇も人気を集めています。

 

樹木葬墓地は多くの場合「永代供養付き」となっていますので、「自宅から少し離れているけれど、景色がいいから」「他県に住んでいるけれど、故人の思い出の場所だから」という理由で、遠方にある樹木葬墓地を選ぶ方も少なくありません。

永代供養なのでお墓参りにあまり行けなくてもお墓が荒れる心配はありませんし、お寺の住職や墓地の管理者が丁寧にご供養してくれるので安心です。

しかし、時にはなかなかお墓参りが出来ないことに寂しさを感じたり、故人に対してうしろめたさを感じる方もいらっしゃいます。
 
そんなお悩みを解消するために、樹木葬と「手元供養」を組み合せてより丁寧なご供養をする方が増えています。
 

 
 

■樹木葬に手元供養を組み合せてご供養するメリット

 
●永代供養の樹木葬なら、将来にわたって供養面も安心できる。しかも手元供養を組み合せて心のこもった供養ができる。

●樹木葬墓地に頻繁に行くことが出来なくても、毎日手元で丁寧に供養ができる。

●樹木葬墓地に眠りたいという故人の想いと、手元で供養をしたいというご遺族の想い、どちらも叶えることが出来る。
 

 

九州で注目を集めている永代供養の豆知識

■永代供養の種類にはどんなものがあるの?

 
少子化、核家族化が進む今、お墓や納骨堂の後継者がいない方に注目を集めている「永代供養」。
現代では「永代供養」といっても様々な種類があります。

ではどんなものがあるのでしょうか。

 

【永代供養納骨堂】

 
永代供養というと「永代供養墓」を思い浮かべる人も多いようですが、納骨堂でも永代供養はできます。

一心寺の永代供養納骨堂「桜源郷」もそのひとつ。

納骨堂正面が駐車場になったとても便利な納骨堂で、遮光性のガラスを使った開放感のある明るい納骨堂です。

屋内なので天候にかかわらず快適にお参りができることも魅力。
もちろんお掃除などの手間もかかりません。
 

 
ご利用料金/お一人用25~35万円(33回忌までの永代供養料、管理費、維持費を含む)
お二人用35~50万円(33回忌までの永代供養料、管理費、維持費を含む)

 

【永代供養付きの納骨堂の魅力】

 
●一般的な納骨堂では年間管理費や護持会費などが必要となりますが、永代供養付き納骨堂は管理費不要となります。

●一般的な納骨堂では「檀家になること」が利用の条件となる場合が多いのですが、永代供養納骨堂の場合多くが檀家にならなくても利用できます。

●一般的な納骨堂では、契約者が亡くなったあとは親族などが継承する必要がありますが、永代供養納骨堂では代わりにお寺・霊園が遺骨を供養・管理してくれます。

 

 

【樹木葬墓地】

 
近年、一般墓を抜いて新規建立数が第一位となっている大人気の樹木葬。大分でも話題を呼んでいる埋葬方法です。

一般的に樹木葬の多くが永代供養付きです。
納骨可能な数はおひとりさま用、2人のご夫婦用、もしくは3、4人用の家族一代限りとなっています。

樹木葬は自然の樹木を墓標代わりにする里山型の埋葬方法から始まりましたが、現在では「樹木葬墓地」の多くが、シンボルツリーの周りに小さめの墓石を配した「公園型」、または花や緑にに包まれたイングリッシュガーデンのような整備された環境に、小さめの石墓を建てた「ガーデニング型」の樹木葬となっています。

 

福岡や大分の樹木葬墓地をお探しの方は、樹木葬の最新情報を掲載したポータルサイトもあります。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

お墓探し総合案内「アノヨコノヨ」 

福岡の樹木葬が動画で 分かる!おすすめ樹木葬7選【2023年度版】

 

https://anoyo-konoyo.net/kiso/

 

【永代供養墓】

 
一般のお墓は「継承型」と呼ばれ、お墓の契約者が亡くなったあとは家族・親族などが管理・供養を受け継ぐことになります。
先祖代々続く、日本の伝統のお墓はこのタイプです。

しかし、「お墓の継承者がいない」もしくは「継承者がいても管理ができない」「家族にお墓にことで負担をかけたくない」という声が増えている今、そうしたお悩みを解決するために誕生したのが永代供養墓です。

一心寺の永代供養墓は骨壺のまま合同の棚に安置する合同墓タイプで、ご利用料は1体5万円と大変低価格に設定されています。
33回忌まで個別の骨壺のままご供養し、その後は合葬墓にてご供養します。

価格には年間管理費、維持費なども含まれ、追加費用は一切必要ありません。

ご利用料/1体5万円(永代供養料33年間、管理費、維持費含む)
 

2021年もお世話になりました。【年末年始の資料発送について】

■2021年も大分・一心寺の樹木葬墓地「夢さくら」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 

2021年も大分・一心寺の樹木葬墓地「夢さくら」のホームページにご訪問いただき、誠にありがとうございます。

 

今年も去年に引き続き、新型コロナウイルス感染症が私たちの暮らしに影を落としました。

まだまだ予断は許されない状況が続いていますが、一条の光が見えてきたように思います。

 

一心寺においては2021年も、感染症対策を行いながら桜祭りなどの行事を無事に取り行うことができました。

 

また、多くの皆様に樹木葬墓地「夢さくら」をご見学いただきました。

ご契約いただいた皆様には思い思いの彫刻を施した素晴らしいお墓を作っていただいています。

 

ご見学いただいた皆様、ご契約いただいた皆様、お参りいただいた皆様。

皆様とのご縁に心より感謝申し上げます。

 


 

一心寺は年末年始もお参りいただけますが、下記期間は資料発送をお休みさせていただきます。

 

【資料発送のお休み期間】

2021年12月29日(水)~2021年1月4日(火)

1月5日(水)より順次対応させていただきますので、どうぞご了承ください。

 

ページの閲覧や資料のご請求は通常通りできます。

またお寺では年頭の御祈願のほか、おみくじや絵馬などをご用意。特別御朱印のご郵送も承っています。

 

■樹木葬墓地「夢さくら」のご見学・お問合せはこちらから

TEL/097-541-3029

 

■資料のご請求はこちらから

樹木葬墓地「夢さくら」資料請求

 

 


 

本年も一心寺にご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。

 

どうぞ良いお年をお迎えください。

2022年も一心寺 樹木葬「夢さくら」をよろしくお願いします。

 

 

 

 

もっと丁寧にご供養したい方に。永代供養+手元供養という方法があります

■永代供養をしてほしい、でも、おまいりもちゃんとしたいし、故人を大切にご供養したい…
そんな思いをすべて叶える方法とは。

 

 

「お墓や納骨堂の後継者がいない」
「子どもはいるけれど遠くに住んでいるので自分が亡くなったあと迷惑をかけたくない」
「お墓参りになかなか行くことが出来ない…でもお墓が荒れてしまうのが心配」
 
等のお悩みをお持ちの方に、今選ばれている「永代供養」です。
 
しかし、一方で「永代供養墓」や「永代供養納骨堂」を選んだ方からこのような声を聞くことがあります。

 

〇「ご遺骨を納骨して安心したけど、なんだか寂しくなった」
 
〇「永代供養だからお参りに行けなくてもお寺がご供養してくれるけれど、家族の手でもきちんと供養したい」
 
〇「永代供養を選んだけど、故人が寂しい思いをしているのではないかと心配になる」
 
〇「永代供養墓に納骨したが、遠くに住んでいる兄弟が自分も供養したいと言っている」
 
永代供養はお参りもお墓の管理もすべてお任せできますし、管理の時間や手間もかからないので安心ですが、
ご供養面について「身近できちんと出来る方法はないだろうか」と考える人も少なくないようですね。
 
「お参りも管理もすべておまかせできる=安心」

そして

「ご家族がいつでも心をこめてお参りできる=ご家族の想い」

 

相反するこの二つをどちらも叶えるために、最近増えているのが

「永代供養」と「手元供養」を組み合わせる供養の方法です。

 
そしてその手元供養のひとつとして最近注目を集めているのが「自宅墓」です。

今回はその手元供養と自宅墓についてご説明しましょう。

自宅墓について詳しく知りたい方はこちら

https://www.yamanostone.co.jp/uchibo/

 


 

■手元供養とは

 
一般に「供養」というと葬儀や法要、お墓参りなどを思い浮かべる方が多いでしょう。

一方で手元供養は、ご遺骨を全部または一部を様々なスタイルで自宅に保管し、暮らしの中の身近なところで供養をする方法です。

手元供養を選ぶ理由としては単に「お墓がない」「お墓が遠い」という方もいらっしゃいますがそれだけでなく、
実は多くの方が
 
「大切な方が亡くなって寂しいので、故人をいつでも身近に感じていたい」
「故人をより丁寧にご供養したい」
「遺骨をお墓に入れただけだと故人が寂しがるから…」
 
といった亡くなった方への“愛”や“想い”をカタチにする手段として手元供養を選ばれているようです。

 

 

■手元供養の魅力は

 
◉故人を身近に感じることが出来る

◉お墓や納骨堂に比べて価格が安価で金銭的な負担が少ない

◉身に着けるアクセサリータイプ、インテリアタイプ、仏壇タイプなどいろいろな種類がある

◉場所をとらないので現代の住環境にマッチする

◉お墓参りに行かなくても心をこめた供養ができる

◉お墓や納骨堂に行く必要が無いので交通費や管理費がかからない

 

■手元供養の場合ご遺骨をどのような形で納骨するの?余ったご遺骨はどうする?

 
手元供養にはご遺骨のすべてを骨壺に入れて安置する「全骨タイプ」と、ご遺骨の一部を取り出し、そのまま、または粉骨して小さめの骨壺に収納する「分骨タイプ」があります。

全骨タイプであればそのまま安置するだけで良いのですが、分骨タイプの場合は骨壺に入りきれないご遺骨の納骨先を用意する必要があります。

また、全骨タイプであっても管理者が亡くなったり、管理が困難になった場合などは、どなたかにご遺骨の管理をお願いしたり、別の場所に改葬(お墓の引越し)をしなければなりません、
 
そのご遺骨の納骨先として選ばれているのが「永代供養墓」や「散骨」。

中でも“将来まで供養も管理も任せられる”永代供養と、身近な場所で真心こめて供養できる手元供養の組み合わせは大変人気を集めています。

 


 

■手元供養といっても遺骨を自宅に置いておいて大丈夫?法律的にはOK?

 
「手元供養にしたいけど、納骨しなければ成仏できないんじゃないの?」

手元供養を検討されている方からこのような質問を受けることがあります。

しかしご安心ください。これはあくまで俗説で、仏教の教義上も納骨しないと成仏できないというものはありません。

また法律面でも、昭和23年に施行された「墓地、埋葬等に関する法律」には遺骨を埋葬する場合は都道府県に認可された正式な墓地のみと定められていますが、これは「埋葬」に関する法律です。

遺骨を墓地に埋葬しなければならないとは定められていませんので、手元供養や自宅墓、仏壇でのご遺骨の安置は法律上も問題ありません。

 

■手元供養の種類は?どんなものがあるの?

 

【いつでも身に着けてご供養ができるアクセサリータイプ】

 
少量のご遺骨を粉骨にしてアクセサリーに入れ身に着けるタイプの手元供養です。

ペンダントやブレスレット、指輪などが定番商品ですが、遺骨や遺灰などを入れた数珠やキーホルダーなども選ばれています。

【リビングにも置けるインテリアタイプ】

 
写真立てなどのほか、ぬいぐるみなどの人形、小物などにご遺骨を入れるタイプの手元供養です。

ご遺骨や遺灰を加工して陶器のプレートや花瓶を創る手元供養もあります。

遺骨が入っているとは思えないお洒落なデザインが多く、現代人のライフスタイルにフィットします。

 

【仏壇タイプ】

 
仏壇に骨壺を安置しご供養する方法です。
仏壇に納骨スペースがついているタイプで、ご遺骨は見えないようにしまうことができるため、一見普通の仏壇と何ら変わりはありません。

一人暮らしの方などには場所を取らないミニ仏壇や、棚などに飾り台にミニ骨壺、おりん、一輪挿しをセットにして設置しお参りが出来る手元供養も人気です。

 

■手元供養のお値段は?手元供養の中ではどんなものが人気?

 
一般にお墓や納骨堂等を購入すると100~200万円程度が必要となりますが、手元供養は価格面でも大変安価で、ミニ骨壺は1~2万円程度、他の手元供養商品も5~10万円程度で購入できるものがほとんどです。

墓石を必要とする自宅墓の相場は20万円前後といわれていますが、8万円で購入できる自宅墓などもあります。


 

■永代供養と手元供養、遺骨はどんな風に分けるの?

 
ご遺骨の割合は手元供養商品の内容、ご遺族の考え方などによって様々ですが、永代供養墓に大半のご遺骨を納骨して、喉仏などの一部のみを分骨で手元に置いてご供養されるケースが多いようです。

ご遺骨を分ける際、遺骨を直接手で触ったり水回りに置くとご遺骨にカビが生える場合もありますのでご注意ください。
 

■手元供養の際、法律上の手続きなどは必要?

 
墓地や納骨堂等に納骨する際は、納骨先に「埋葬証明書」を提出しなければなりません。
また、2か所以上の納骨先がある場合は分骨証明書を発行してもらう必要があります。
 
手元供養の場合は自宅に安置するため分骨証明書は必要ありませんが、将来手元供養をしていたご遺骨を永代供養墓などに納骨する場合もあります。
その際は証明書が必要となりますので、あらかじめ分骨証明書を取得したり、火葬証明書を大切に管理しておきましょう。

 

 

■家の中に置いて供養する小さなお墓「自宅墓」について

 
近年話題を呼んでいる「自宅墓」。皆さんは聞いたことがありますか?

自宅墓とはその名の通りリビングなど家の中に置ける小さなお墓のことで、家にいながら気軽にお墓参りが出来ることが魅力です。
 

自宅墓のメリットは

 
◉手元供養の一種ですが墓石を使っているため「お墓」としての存在感があり、「お墓参りをしている」実感が持てる。

◉ご自宅のお好きな場所に置けるので毎日心をこめてお参りが出来る。

◉一般のお墓のようにお掃除の手間がかからず、簡単なお手入れだけでOK。

◉お墓参りに足を運ぶ必要が無く、交通費もかからない。

◉散骨や永代供養と組みあわせることで、より丁寧な供養が出来る。
 

 
自宅墓おくぼの公式ホームページはこちら

https://www.yamanostone.co.jp/uchibo/