2019年も残りわずかとなりました。
毎年京都の清水寺で発表される今年の漢字は令和の「令」でしたが、
皆さんにとって2019年を漢字で表すと何になりますか?
一心寺の樹木葬「夢さくら」の今年の漢字は…やはり「新」でしょうか。
2019年6月に新しくスタートした一心寺樹木葬「夢さくら」は、
おかげさまでオープン以来たくさんの方にご見学に来ていただいています。
本当にありがとうございました。そして「気になっているけど見学はまだ…」という方は
ぜひ来年、ご見学にいらしてくださいね。心よりお待ちしております。
新しい元号になった今年、残念ながら日本各地で様々な天災にも見舞われました。
いろいろあった令和元年、皆様が笑顔でこの一年を締めくくれることを願っております。
さて、家族や親せきが集まる年末年始は、お墓や供養について話す機会も多いのではないでしょうか。
大分で樹木葬や永代供養についてお探しの皆様はぜひ
西日本最大の八重桜の名所に誕生した永代供養の桜樹木葬「夢さくら」へ。
ご見学が難しいという方はまずは資料請求から。
資料請求はこちらからどうぞ→大分市の桜樹木葬「夢さくら」
さて、今回はご契約いただいた皆様のご感想をお届けする「お客様の声」第2回目をお届けします。
大分市内に先祖代々守り継いできたお墓があったのですが、
遠方にあるためなかなかお墓参りに行けず、頻繁にお掃除もできないため、
やっとお墓参りに行くことが出来ても草刈りからしなければならず、管理に困っていました。
また、お墓の後継ぎが私しかいないため、子どもたちにお墓の負担を掛けることも悩みのタネでした。
「もう先祖のお墓をきちんとお墓じまいしてから、永代供養のお墓に改葬した方がいいのでは…」と考えていたところで
「樹木葬」という埋葬方法があると知り、
しかも多くが永代供養であることを聞いて「樹木葬のお墓を探そう」と決めたのです。
私自身、自然が大好きであることもあり、大分市内で樹木葬のお墓を探していたのですが、
価格や環境、石のデザインなどすべてに納得できる樹木葬墓地がなかなか見つかりませんでした。
またお墓じまいや改葬に関することなどについてもなかなか進まず
「どうしようか」と悩んでいたところに出会ったのが一心寺の樹木葬「夢さくら」です。
インターネットで夢さくらのホームページを見つけたのですが、
一心寺は西日本屈指の八重桜の名所ということで、ホームページの写真を見ているだけで、
「こんな美しい樹木葬墓地があるんだ」とびっくりしました。
そこで、早速見学に行くことにしたのですが、
あいにく夏でしたので、当然桜は全くありませんでした。
しかし、お墓の背景にある新緑が眩しいほど輝いていて、
桜の季節とはまた違う「樹木葬らしい」美しさがありました。
ご住職に案内していただきましたが、とても親切にご説明してくださり、
「このお寺の永代供養なら安心して任せられる」と実感しました。
(ご住職が今宮選手のお兄さんということはあとで知りました。
ホークスファンでもあるので嬉しかったですね)
樹木葬と言っても墓石があり、直接拝むことが出来ます。
円形のお洒落な墓石で石種を選ぶこともでき、彫刻も選ぶことが出来るということで、
従来のお墓と大きな違和感がなく、きちんと供養が出来ることで、
改装に対する不安もなくなりました。
毎年、春の「桜まつり」にお参りに行こうと思っています。
満開の八重桜の下にたたずむお墓を見るのが楽しみです。
【大分市】WH様
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