よくあるご質問

永代供養について、樹木葬について、一心寺について
もっと知りたい、ちょっと気になる、あんなこと、こんなこと。
皆様の疑問・質問にお答えします!

CONTENTS

樹木葬について

法要・お墓まいりについて

樹木葬について

  • 樹木葬なのに、なぜ墓石が必要なの?

    樹木葬というと、その言葉の響きから、“墓石の代わりに樹木を墓標にして、その下にご遺骨を埋葬する方法”と思っている方が多いようです。確かに、樹木葬はもともとそうした「里山型の樹木葬」が発祥ですが、「自然の中にあるため墓所が荒れやすい」「墓標となる樹木がどれなのか分からなくなる」「落ち葉の清掃が必要だったり、木が枯れることもあり管理が難しい」などの問題点がありました。
    そうした問題を解決するために生まれたのが、シンボルツリーなどの周りに小さめの墓石を配した公園型の樹木葬です。
    近年誕生している「樹木葬墓地」のほとんどがこの公園型の樹木葬で、樹木葬と従来型の「お墓」の両方の魅力を併せ持った埋葬方法として人気を集めています。

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  • 地元のお墓を墓じまいして一心寺の樹木葬に改葬することはできる?

    一心寺の樹木葬「夢さくら」は墓じまい後の改葬先としても選ばれています。墓じまいについては近隣の石材店などにご依頼ください。
    墓じまいの際の「魂抜き=閉眼供養」についても、現地に直接お伺いいたします。
    ※費用/2万円。大分市外については交通費を別途申し受けます。

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  • 子どもがいないのでお墓の後継ぎがいません。両方とも亡くなったあとはどうなるの?

    近年、少子化や核家族化などによってお墓の後継者問題が深刻化しています。一心寺の樹木葬はそんな「お墓や納骨堂の後継ぎがいない」「亡くなったあとが不安」という方のお悩みを解消するため、お墓の管理をする人がいてもいなくても、お寺が永代にわたって管理・供養を行う安心の「永代供養」です。
    生前にご加入の場合もご契約時に「永代供養証書」をお渡ししますのでご安心ください。永代供養証書は大切に保管し、事前にエンディングノートなどに書いておくか、信頼できる方に保管場所などをお知らせください。

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  • 先祖代々の菩提寺は浄土真宗なのですが、一心寺の樹木葬に改葬できますか?

    樹木葬「夢さくら」は宗旨・宗派を問わずどなたでもご購入いただけますので、ご利用者様やご家族、ご親族などが納得されるのであればご遺骨のお引越し(改葬)は可能です。ただし、ご法要は一心寺の住職がしきたりにのっとって行いますのでご了承ください。
    改葬をする際には、現在ご納骨されている施設の管理者に改葬許可証へご記入等をお願いすることになります。また、樹木葬の購入を機に菩提寺の檀家をやめる場合もありますが、トラブルなどにならないよう、改葬の意志が固まったら、お寺の住職に早めに相談し、誠意を尽くしましょう。

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  • 契約してから墓石の設置まで、期間はどれくらいかかるの?

    ご契約完了後、墓石の設置まで約一ヵ月半程度のお時間をいただいております。墓石の在庫がない場合はさらにお時間をいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

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  • 樹木葬墓地「夢さくら」は桜の季節はすごくきれいなんだけど、それ以外の季節はどうなのかしら?

    2万坪の広大な境内に700本もの八重桜が植えられた一心寺の境内は、桜の開花シーズンにはまさに「桜源郷」と呼ばれる幻想的な景色を織り成し、樹木葬墓地「夢さくら」もその名の通り、夢のような美しい花々に彩られます。
    そんな桜の季節はまさにご見学やお墓参りのベストシーズンなのですが、花が咲き終わったあとも眩しい新緑に包まれ、樹木葬らしい爽やかな彩りとなります。
    毎年夏には旧盆供養の際に夏祭りも開催。ナイアガラの滝や打ち上げ花火なども行いますのでぜひご来寺ください。

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  • 亡くなる前からお墓を購入してもいいのかしら…?縁起が悪くないですか?

    亡くなる前にお墓を購入する方も少なくありませんが、時には「亡くなる前からお墓を購入すると縁起が悪いのでは…?」と心配される方もいらっしゃいます。しかし、ご安心ください。実は生前に購入する「生前墓」は「寿陵」とも呼ばれ、古来より「長寿」「子孫繁栄」「家内円満」の三つの果報を招くとされています。つまり、逆にとても縁起の良いことなのです。 歴史をさかのぼっても、中国の皇帝や聖徳太子、昭和天皇も生前墓を建てていたと言われています。 またお墓は「祭祀財産」と言われ、亡くなったあとも相続税の対象になりませんので、生前に購入しておくことで相続税対策にもなります。他にも、残された方々がお墓のことで悩むことがなく、また生前に自分の理想とするお墓を用意することが出来るなど様々なメリットがあります。

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  • お寺の樹木葬だから檀家にならなきゃいけないのでは?

    お寺のお墓や納骨堂は、檀家になること(入檀)を条件としている場合も少なくありません。
    しかし、一方で「特定の宗旨宗派がない」「お寺づきあいが苦手なので檀家にはなりたくない」という方もいらっしゃいます。
    そこで、一心寺の樹木葬「夢さくら」は宗旨宗派を問わず、さらに檀家にならなくてもご利用いただけるようにいたしました。檀家になりたくない方、無宗教の方もぜひご見学ください。

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  • 実家の両親は「亡くなったあとは大分で眠りたい」と言ってます。
    私は東京に住んでいるので、両親が亡くなったあと
    あまりお墓参りに行けなくなりそうで、心配なのですが…

    核家族化が進む現代では、“両親は大分に住んでいるけれど、子どもは遠方で就職して所帯を持ち、今後実家に戻る予定はない”――というケースが増えています。
    その際、問題となるのがお墓のこと。
    ですがご両親は「住み慣れた大分で余生を過ごしたい。そして亡くなったあとも、知らない土地ではなく故郷の大分で眠りたい」という方も少なくないようです。しかし、ご両親が亡くなったあとお墓まいりにあまり来れず、荒れ放題になってしまっては悲しいですね。
    一心寺の樹木葬「夢さくら」は永代供養付きですので、お墓参りに来れなくても、お寺がお墓の管理・清掃はもちろん、永代にわたって丁寧にご供養しますので安心です。

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  • 永代供養といっても、亡くなる前は管理費が必要なんじゃないの?

    永代供養の墓地や納骨堂の中には、「生前は管理費が発生し、亡くなったあとから永代供養が始まる」というシステムを採用しているところもあります。
    しかし一心寺の樹木葬「夢さくら」は、ご契約いただいたあとの管理費は一切不要。価格は永代使用料(土地代)、永代供養料、管理費、墓石加工、彫刻代、消費税すべてが含まれており、追加の費用は一切ありませんのでご安心ください。(※納骨代のみ1霊様/5000円を申し受けます)

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  • 33年後に合祀されると聞きましたが、なぜ33年後なのですか?

    一心寺の夢さくらは最初のご納骨の後、33年まで墓所で個別に安置し、その後は合祀墓に移して永代供養いたします。
    三十三回忌は亡くなってから満32年目に行う法要をいい、「十三王信仰」に基づく13の審判のうち13番目、つまり最後の審判となります。地域の慣習や菩提寺などの考え方にもよりますが、一般に三十三回忌で年忌法要を終え「弔い上げ」となります。五十回忌で年忌止めとなる場合もあり、五十回忌からは遠忌(おんき)といいます。
    また、33年以降であっても、ご希望の場合は個別のお墓での安置を継続することも可能です。詳しくはご相談ください。

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  • 個別安置期間を延ばすことはできる?

    一般的な樹木葬の場合、個別安置期間は7~13年程度ですが、一心寺の樹木葬や納骨堂は最初の方のご納骨後33年間個別の骨壺のまま安置します。
    個別安置期間を延ばしたい場合は、追加費用15万円のお支払いで33年を50年に延長することができます。※ご契約時のみ。途中からの変更は受け付けておりません。

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  • お骨は7寸壺なのですが、収容は5寸壺でしかできないのですか?

    一心寺の樹木葬「夢さくら」は5寸壺で4霊様まで収容することができ、6寸壺の場合は2霊様までのご収容となります。
    2霊様以上ご納骨される場合5寸壺に入れ替えてご収容させていただきます。
    ※4霊様以上のご納骨をご希望の方はお寺にご相談ください。

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  • お寺づきあいが苦手なのですが、お布施や手伝いが求められたりなどのお寺づきあいはありませんか?

    一般にお寺の檀家になると、お布施やお寺行事のお手伝いを求められることもあります。
    しかしお寺づきあいが苦手な方もいらっしゃいますし、経済的な面や遠方に住んでいるなどの理由でそれが出来ない方も少なくありませんね。
    一心寺の樹木葬「夢さくら」は檀家にならなくてもご加入できますし、お布施やお手伝いなどをお願いすることもありません(※納骨の際及び、個別のご供養をご希望の場合は別途費用が必要となります)。
    しかし、「供養についてお寺に相談したい」「話を聞いてもらいたい」という場合は住職がご相談に応じますので、お気軽にご相談ください。

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法要・お墓まいりについて

  • 葬儀をお願いすることもできる?

    ご葬儀も承っております。価格はお通夜、葬儀、初七日法要、四十九日法要、戒名授与すべてをセットにして20万円でお受けしています。詳しくはお寺にご相談ください。
    ※檀家・門徒になっている寺社がない方に限らせていただきます。
    ※大分市外へ出向く場合は別途交通費を申し受けます。

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  • 法事はお寺で行うの?自宅で法事をすることもできる?

    一心寺にご来寺いただく場合は一周忌などの法要を1回1万円にてお引き受けいたします。ご自宅で法事を行う場合は交通費と出張費を別途申し受けます。(お食事などは不要です)
    ※檀家・門徒になっている寺社がない方に限らせていただきます。

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  • 遠方に住んでいてお墓参りに行くことができない…

    一心寺の樹木葬も納骨堂もすべて“永代供養”付き。定期的なご供養を行うほか、お掃除などの管理や環境整備もお寺で行いますので、お墓参りに来れない方もご安心ください。

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  • お参りの際、献花やお供えなどはできる?

    墓石の横にお供えなどはできますが、食べ物や周囲のご迷惑になるものはご遠慮ください。合同の献花台を設けていますので、献花はそちらにお願いしています。

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  • 安産などの御祈願も一心寺にお願いできるの?

    厄払いや安産祈願、交通安全祈願などについても対応させていただいております。各ご祈願は一回5000円にてお受けしておりますが、お電話やメールなどでの事前予約が必要です。
    ※桜の期間は多忙につきご祈願をすることができません。

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  • 檀家になりたくないけど、供養はどうなるの?

    一心寺の樹木葬、納骨堂は宗教宗派を問わずご利用いただけます。もちろん檀家になる必要はありません。ご供養については一心寺の住職が仏教の作法に則って行いますので、特定の宗教宗派をご信仰の方はご理解のうえお申込みください。

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