7月上旬に発生した集中豪雨は、九州や中部地方などに大きな爪痕を残しました。
今回の豪雨災害によって、大分県内も甚大な被害を受けています。
被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げますとともに、
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
また、今週も雨天が予想されています。
引き続き河川の状況や土砂災害などには厳重に警戒されてくださいね。
さて、今回は大分 一心寺の樹木葬「夢さくら」をご購入された方の感想をお届けします。
母と二人暮らしで、子どももいないため、
「母を見送り、自分が亡くなったあとはお墓はどうなるのだろうか」という不安を感じていました。
そんな中、お墓の後継者がいなくてもお寺が代わりに管理・供養をしてくれる「永代供養」という制度があると知り、
亡くなったあとは信頼できるお寺で永代供養をしてもらいたいと考えるようになりました。
その「お願いしたいお寺」として真っ先に頭に浮かんだのか一心寺の樹木葬「夢さくら」です。
というのも、私は以前から寒行やお花見などで一心寺にはたびたび参拝に行っており、
ご住職様のお人柄などもよく知っていました。
そのため「一心寺なら、いつか自分が亡きあとも安心して任せることができる」と感じたからです。
実は樹木葬にしたいとは以前から考えていましたが、自宅の近隣の樹木葬墓地はいまひとつ納得いかず、
どうしようかと悩んでいました。
一心寺の樹木葬についても、評判が良いと聞いていましたが、
山口に住んでいるため「ちょっと遠いかな…」というためらいもありました。
しかし、ご住職様に相談すると「お墓の後継ぎがいなくなったあとも、
丁寧にご供養しますので安心してお任せくださいね」と言っていただき、
一心寺の永代供養にお任せすることに決めたのです。
一心寺は西日本屈指の八重桜の名所として知られ、桜の季節の美しさは有名ですが、
他の季節でも、広々とした境内に爽やかな風がわたり、のんびりとした空気が流れていて、とても気持ちのいいところです。
こんな素敵な樹木葬墓地で眠ることができることに、母も喜んでいると思います。
彫刻のデザインはいろいろ考えた末、オリジナルのイラストにしました。
子どもが描いたイラストのような感じですが、母と私らしくて、これもいいかなと思っています。
桜の季節にはたくさんの方が来られるでしょうから、お墓のイラストを誰かに見ていただき笑顔になってくだされば
きっと母も嬉しいのではないかと思っています。
(山口県 M様)
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