冬至も過ぎ、今年も残りあとわずかとなりました。
今年の漢字「密」に象徴されるように、今年は新型コロナウイルス感染症に振り回される一年となりましたが、
皆さんにとって2020年はどのような年でしたか?
一心寺「夢さくら」においては感染症対策をしながら多くの皆さまにご見学いただくことができました。
たくさんの皆様との出逢いに、心よりお礼申し上げます。
さて、今回は一心寺「夢さくら」をご契約された方のご感想をご紹介する、お客様レビュー第8回目。
今回は娘さんのために永代供養のお墓を探されていたH様のご感想です。
大分 一心寺 樹木葬 お客様レビュー⑧
長女のお墓を探していたのですが、心配だったのが「自分たち亡きあとにお墓をどうするか」ということ。
そのためお墓探しにあたっては「永代供養のお墓」であることが第一条件にしていました。
いくつかの霊園を見学に行きましたが、永代供養のお墓はほとんど同じタイプの墓石で、個性を出すのは難しいようでした。
普通のお墓も見てみましたが、かなり費用が掛かってしまうし、
自分たちが亡きあとはお墓について残された次女に負担を掛けてしまうことになります。
遠方の樹木葬も考えましたが、お墓参りにも行きたかったので、自宅から近い場所にあるお墓を探していました。
そんなとき、インターネットで大分市内にある一心寺の「夢さくら」を見つけたのです。
一心寺の八重桜のことはテレビなどを見て知っていましたが、
ホームページを見て「お寺のなかにこんな樹木葬があったなんて!」と驚きました。
八重桜の美しさは知っていましたが桜の季節以外はどのような感じか分からなかったため、
桜が咲き終わったあとに見学に行くことにしました。
花はすっかり散ってしまって葉桜になっていましたが、輝くような新緑に包まれた境内も爽やかで、違う良さがありました。
夏は夏祭り、冬は寒行もされるとのこと。
四季折々の変化の中でそれぞれの魅力がある活力のあるお寺だなあと感じました。
また墓石も形は決まっていますが、石種や彫刻などで個々の個性を出すことができること、
永代供養の樹木葬なので、自分たち亡きあともしっかりと供養ができることも魅力に感じました。
もちろん値段も!安価で納得のいく価格でした。
彫刻は長女が好きだったものを次女がデザインしてくれ、それをアレンジして素敵なデザインに仕上げてもらいました。
ゆったりとした自然に包まれた素敵なお墓が完成して、娘も喜んでいると思います。
(大分市 TH様)
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