2020年になって早くも一ヵ月が過ぎました。
何かと多忙な1~3月は、1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と例えられるように
「時があっという間に過ぎて、もう春になっちゃった」という方も多いようです。
春といえばなんといっても、西日本最大の八重桜の名所である大分・一心寺の「桜祭り」ですね。
しかし桜祭りのときはたくさんの人がつめかけるため、
それほど数が多くない樹木葬墓地は、いい場所が埋まってしまいます。
「大分で樹木葬や永代供養を探していて、一心寺の樹木葬墓地が気になってるんだけど
なかなか見学に行けてなくて…」という方はぜひお早めにご見学を!
桜の季節は素敵ですが、桜が咲く前もまた違った風情がありますし、
何よりゆったりと見学ができますよ。
ご見学が難しいという方はまずは資料請求から。
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さて、今回はご契約いただいた皆様のご感想をお届けする「お客様の声」第3回目をお届けします。
一心寺とは昭和52年くらいからご縁があり、亡くなった母と来たこともあります。
当時はまだ今ほど整備されていませんでしたが「ホッとするお寺だな…」と感じていました。
しかし、一心寺にお墓や納骨堂があるとは知らず、
自分たちが亡くなったあとは主人の実家である鹿児島のお墓に一緒に埋葬してもらうつもりだったのです。
しかし、鹿児島のお墓にはスペースが無く納骨が出来ないと知り、どうしようかと考えているときに
一心寺の観音様が夢枕に立たれたのです。
「あの豊かな自然と観音様の優しいまなざしの下で眠れたらいいなあ」と思い、住職に聞いてみたところ
永代供養の納骨堂があるとのこと。
早速納骨堂を購入したのですが、「今後は樹木葬墓地も出来ますよ」と教えてくださり
完成したら樹木葬墓地に変更することも可能とのことで、完成を心待ちにしていました。
というのも、主人はアマチュアゴルフで勇名を馳せたほどのゴルフ好きで自然好き。
そんな主人の終の棲家はやはり自然の中にしたいと考えていました。
また、私自身も開放感のある樹木葬にしたいと思っていたので、
「桜が咲き誇る一心寺の景色に包まれて主人と二人で眠れたら最高だなあ」という思いもありましたね。
また八重桜で有名な一心寺の樹木葬ということも魅力のひとつでした。
主人の兄弟は全国各地に散らばっていますが、
八重桜の里で知られる一心寺ならそのどこからも、インターネットなどで現地の様子を見ることも出来ますし、
「ああ、あのお寺ね」と分かってもらえます。
子どもは息子と娘がいますが、二人とも一心寺のことは知っていてなじみがありました。
永代供養の樹木葬を選んだことを説明すると
「お父さんとお母さんが眠る場所だから、お母さんが心からいいと思えるところが一番だよ」と言ってくれています。
子どもたちがお墓参りに負担を感じることなく、桜まつりや夏まつりなどを
楽しみながら来てもらえたらうれしいですね。
子どもたちや孫たちに負担をかけない「永代供養」であることにも魅力を感じました。
永代供養は本当に信頼できるお寺でないと心配ですが、
一心寺の住職はとても人柄が良く、心から信頼できますので、将来にわたってお任せすることができます。
実は私の友達も一心寺の樹木葬を契約していて、他の友達も最近「一心寺の樹木葬にしたい」と言っているんですよ。
一心寺を実際に見学するとスケールの大きな自然や風景の美しさを見て感動して
そういう気持ちになるようですね(笑)。
墓石の彫刻はお友達と同じ桜の花びらの絵柄と名前の彫刻を合わせたものにしました。
墓石は桜御影石ですし、背景には八重桜、彫刻も桜の花びらの絵柄と桜づくしですね。
納骨も済み、落ち着かなかった気持ちがすっきりして一区切りついた気分です。
一心寺の樹木葬を選んで本当に良かったと思います。
(由布市 竹ノ下様)
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