日本最大級のお墓の情報サイト「いいお墓」が2022年に実施した「お墓の消費者全国実態調査」によると、2021年に購入したお墓の種類は「樹木葬」が41.5%で3年連続シェア1位という結果になりました。
この結果からも今樹木葬が全国的に人気を集めていることが見て取れます。
樹木葬が人気を集める理由のひとつが、「永代供養付き」であること(※永代供養付きではないものもあります)。
「お墓参りに行かなくてもお墓の管理・供養を行ってもらえる」ことが永代供養の魅力で、これによって遠方に住んでいる方も樹木葬墓地を購入しやすくなっています。
しかし、「樹木葬にしたいけど、やっぱり大切な人のご遺骨だから、手を合わせてきちんとご供養したい」という方も少なくありません。
そうしたご要望を満たすのが、永代供養樹木葬×手元供養の組み合わせです。
手元供養とはその名の通り、ご遺骨の一部または全部を家の中などに安置し、“お手元”で供養する方法。
以前は自宅供養というと大きな骨壺を白いケースに入れたまま、仏壇や仏間に置いて安置する―というイメージがありました。
しかし最近では、おしゃれなミニ骨壺やインテリアにもなるスタイリッシュな仏具、アクセサリータイプの手元供養なども登場し、現代のライフスタイルにもマッチする供養の形として人気を集めています。
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手元供養をおしゃれに楽しむ方法を、終活カウンセラーが徹底解説。
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「夢さくら」樹木葬といっしょに、ご自宅でも故人を身近に感じながらご供養する―そんな思いのこもったご供養も素敵ですね。
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